CSR

BOPビジネスのターゲットとなる低所得者層は、約40億人が該当すると言われています。BOPビジネスは、企業の利益を追求しつつも、低所得者層の生活水準の向上に貢献できることが一つの要件とされています。

 

当社がバングラデシュで取り組んでいる事業は、現地の人々の生活環境を改善するとともに、現地法人で働く従業員の雇用を創出しています(最大雇用数200人超え)。今後、バングラデシュと同様の環境下にある新興国や途上国に対しても、これまでの経験やノウハウを大いに活かし事業の拡大を図ると同時に、社会的課題の解決に向けた社会貢献を目指していきます。

 

また、バングラデシュにおいてITエンジ二アを目指す者には、技術面での支援をしながら、将来的には、私たち日本の企業へのサポートができる人材育成の手助けをしてまいります。

 

 

 

 

2007年11月 N-WAVE Co., Ltd.が支援している小学校にて記念式典に出席し、成績優秀な生徒に記念品を贈呈しました。